会社案内

代表取締役社長　児山欣典（Yoshinori Koyama）

大手自動車メーカーでの企画・開発、IT系コンサルティングファームでの技術戦略立案や開発の効率化支援を経て、2017年にデロイトトーマツベンチャーサポート㈱に入社。大企業向け新規事業開発支援を統括し、大企業社内ベンチャーやカーブアウトスタートアップ創出を多数支援。
2022年に株式会社Seedworks創業。
2022年に出向起業スピンアウトキャピタル立上に伴い、パートナー就任。

【大企業内新規事業創出支援実績】
・3000件以上の事業アイデア審査・個別相談支援
・50件以上を事業化併走支援
・20件以上の社内新規事業のPMFを達成
・5件以上のスピンアウト／カーブアウトベンチャーを創出
・20社以上の社内ベンチャー制度・組織を設計・運営

【想い】
大企業における社内ベンチャーが世の中を変えると信じ、これまで多くの社内ベンチャーの支援を実施してきました。また、自らも社内ベンチャーの推進責任者として、事業開発と社内政治に向き合ってきました。
新規事業開発における課題は様々なものがありますが、事業を育てる環境を間違っているものが多いと感じています。経営層は正しく新規事業をマネジメントできず、推進責任者はいつの間にか疲れ、甘え、進まなくなるケースを何度も目の当たりにしてきました。
株式会社Seedworksでは、カーブアウト／スピンアウト投資ファンド「出向起業スピンアウトキャピタル」の参画・運営支援と関連領域の支援を行うことでこの課題を解決し、大企業の社内ベンチャー起点で世の中を変えるユニコーン企業を創出していきます。